国境線を越えていくために、君の肌を僕にくれないか?

それは本日の撮影が終わり、帰路についた渋谷駅で起きた!
僕は自分が乗る予定の電車をホームで待っていたんだな。
すると背後から声。

『ズミマズェン!』

む!と思って振り返るとそこには、長身、ガタイ良し、頭はパンチパーマ風、コワモテにサングラスの黒人男性が立っていた。


青字=ボク緑文字=黒人男性

『コレ、ココ!フィズーガガ!トマリマスカ!(-ε´-。)

ボク『・・(´゚ω゚`)(やべぇー何言ってるかわかんねぇー!)』

『コレココ!!!フズィーガーガ!トマリマスカ!(-ε´-。)』

ボク『・・藤が丘?(。´・ω・)。゚』

『オー、イェアヤーヤー。フゥジガオッカ(-ε´-。)

ボク『あ、止まりますよ(っ>ω<c)』

『アリガト。アリガト。』

そして会話が終わり、再び電車を待―――、
トントン!!

ボク『?(´゚ω゚`)』←振り返る

『アナタ、イイ人。アナタ、面白い人(っ’ω’c)』←身体をすごくすりすりされる。

ボク『ははは・・(これヤバイパターンか!?)』

『ワタシとアナタ、トモダチ』

ボク『ははは・・(駅の案内しただけで友達になってもーた!)』

『アナタ、トーテモキレイ。キレイダネ(っ’ω’c)』

ボク『あ、ああありがとうございます・・』

『アナタ、お名前ハ?』

ボク『(これはまずいぞ!でも・・)えっと、杉山です(。´・ω・)。゚』

『ッハァ!スゥギヤンマ!ワタシ、エリックとイイマス(っ’ω’c)』

ボク『どもども(。´・ω・)。゚』

『ワタシ、アナタキレイ。カッコイイネ、ドコデ降りルノ?』

ボク『○○駅ですよ(ついてきたらこわいな・・)』

『アナタ、ガールフレンドは?』

ボク『あ…彼女はいませ…』

『アノネ!!エイゴでハナシテ!!!』

ボク『!?(´゚ω゚`)』

ボク『すみません英語はあまり・・代わりに同じカタコトで、
あ、違う・・あの、いやえーとノーイングリッシュ。
あーアイキャントスピークイングリッシュ(。´・ω・)。゚』

『オウケイ。ユーニージュ、ガルフレン!(君には彼女が必要さ!)』

ボク『はは、イェアイェア』

『アイ。ギビュー。ガルフレン。オケイ?(っ’ω’c)(君に相応しい女の子を紹介してあげよう)』

ボク『ハハ・・(後でお金取られるパターンかな・・)』

常に肩に手を置かれてる状況。
そして電車が来たので『じゃ!』と彼から離れて乗りました。

そして電車内へ。

ちょうど空いてて、座れそうだったので座りました。
そしたらエリック真横に座りました。
距離近すぎて、僕は端っこに押しつぶされた様な格好に。

とにかくエリックの距離がえらい近い。
話しかけるとき、エリックのでっかいタラコ唇が耳に触れる。
※リアルタイム会話につき間違っている英語多々あり。

『ワタシ、来年、ガルフレンとマルイチします(っ’ω’c)』

ボク『おーまるいちまるいち!(。´・ω・)。゚』

『イェアイェア、マルイチ!コレネ(携帯写真を見せる)』

ボク『おぉ・・ジャパニーズカミカゼガール?』

『佐藤サンデス。トッテモ美人デショ、チュッ(携帯画面にキス)』

ボク『エリック、ハウロングリブインジャパン!(。´・ω・)。゚(いつから日本に住んでるの?)』

『アー、2年デス。アナタ、トシは?』

ボク『にじゅ・・トゥエンティファイ。アンジュー?(25歳、君は?)』

『にぃじゅうぅうぅきゅうぅぅデス(29歳)、佐藤さん27ネ』

ボク『オー、イェアヤーヤー』

『今日は佐藤サン家から帰リデス。土曜日、日曜日、佐藤サン家』

と言って、おやすみのジェスチャーをするエリック。

『今週は、ワタシの家で・・(っ’ω’c)(またおやすみジェスチャー)』

ボク『グーッド!グー!(これウケ狙ってるんだよな、性的な意味で・・)』

そしてついに出ました。

『アナタとワタシトモダチオウケイ!?アナタにたまに電話シマス!オウケー!?(-ε´-。)』

ボク『あ、いやそれは・・(キター!電話番号おさえて後日ぼこぼこで金銭巻上げパターン!)』

『アナタ、ナニしてるヒトナノ!』

ボク『えーと、あ!(っ’ω’c)アクター!ジャポネーゼアイドル!
ジャポニーズアイドルイズ・・フォン、フォンナンバー
ノーティーチ!キャントテルユー!ソリソリー!ソリー!!』

『オー!アクトムービー?アナタは、いつアクトですか?』

ボク『なう!なう!!(´゚ω゚`)』

『オウ、なうネ・・でも残念ネ』

ボク『ソーリー・・ジャストモーメンツ、エンジョイ!』

『ナニイッテルカ、ワカラナイヨ!ユックリ話シテ(-ε´-。)』

ボク『あ、えーと・・Enjoy it while it lasts!(今を楽しもう!)』(小声)

『フッ・・オウケイ(-ε´-。)』

ちなみにこの英語、ボクの大好きなパーフェクトワールド
というケビンコスナーさん主演の映画に出てきた名言。

いやあ、憧れて練習した時期があって良かったと本気で思った。
というか見よう見真似で通じちゃったよ・・って思ってほんとに感動した。
ありがとうパーフェクトワールド。

別れ際、

ボク『エリック、サンキューどうもありがとう(っ’ω’c)』

『アリガトウネ、ホントニ。カッコイイヨ、キレイヨ、キミハ(-ε´-。)』

ボク『ははは・・ありがとう』

『グッバイ』

そこでボク、勇気を振り絞って一言。

ボク『Good bye old friend!May the Force be with you!(さらば友よ、フォースのご加護があらんことを!)』←海外だけにボクの大好きなスターウォーズネタ

『ハッハッハ!アイライク、メイスウィンドウ(-ε´-。)(スターウォーズの黒人キャラ)』

まさかのメイスウィンドウとは、黒人だけに!?
エリックはレスのセンスも普通に良かった。

あとがき。

本当、いつぶん殴られたり悪い道に引きずりこまれるか・・。
とか思っていたけど、なんか普通にイイ人っぽかったです。

いやぁ、以前六本木で、エッチな下着姿のおねえさんの看板を持った黒人男性に『ヘイボーイ!カムユー!』みたいな感じで声をかけられた事もあったし、原宿の竹下通りでも黒人男性がオラオラやってるの見るから…。

人は見かけで判断してはいけないということだね?笑
おーし明日、明後日気合入れてがんばるぞ!